LEARNING

学習のご相談

【書き間違いが多い】【発達性読み書き障害(ディスレクシア)と言われた】【小さいやゆよが苦手】【かずの概念理解が難しい】などのご相談をお受けしています。ご要望と必要度に応じて定期的な指導を承ります。

 

発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)にあてはまる状態の例

  • スラスラ読みにくい
  • 読むのが疲れる
  • 読み間違いが多い
  • 文字を覚えるのが苦手
  • 文字を思い出しにくい(文字の形や文字の順番など)
  • 漢字、英語への苦手感がとても強い

検査

読み書き検査の実施、読みの土台となる音韻検査や複雑図形の模写検査、読み書きを習得するための方略を見つけるための視覚性記憶の検査や聴覚性短期記憶の検査などを実施し、ひとりひとりに合った取り組みをご提案していきます。

*一部の知能検査、言語検査には別途料金がかかります。
*一部の検査はオンラインでは対応が難しいため、対面での実施が必要です。

支援・指導

触読学習シート触るグリフと提携し、文字学習指導を進めていきます。
文法、語彙、音韻などのことばの発達の苦手と読み書きの苦手を併せ持つお子さんに対しては、読み書き自体の指導のほかに文法面へのことばの指導なども並行して行っていきます。
*触るグリフは各家庭で実施する教材です。別途購入が必要です。
当相談室で触るグリフを取り入れた指導を行う場合、めやすとしては2~3か月の期間、3~5回ほどご来室またはオンラインでの指導を行っています。

合理的配慮を求めるためのサマリー(報告書・意見書)の作成

学校など他機関に授業参加時のツールの導入、宿題の量の調整、試験時間の延長などの合理的配慮を求める際に提出する報告書・意見書を言語聴覚士が作成いたします。
*作成には別途料金をいただく場合があります。